入社2年目に法改正に伴う社内整備を担当。誰もが働きやすい環境づくりに力を注ぐ。 企画業務職 一木加奈子 2015年入社 外国語学科卒

PROFILE

大学では外国語学部でドイツ語を専攻。ドイツ留学の際に改めて日本の技術の素晴らしさを意識した。海外と日本の技術をつなぐ仕事をしたいと、高い技術力を持ちグローバル企業であるSMCに入社。配属は総務部となり、女性活躍推進法や育児・介護休業法の改正に伴う社内の仕組み作りを手がけながら、海外現地法人とのやりとりにも関わっている。

昨年、女性活躍推進法の対応や育児・介護休業法改正に伴う社内体制の整備を担当することになりました。入社2年目、法律という自分にとって専門外の領域に取り組むことになり、最初は不安でいっぱいでした。とにかく法律の内容をしっかり読み込み把握しなければなりませんが、法律の文章は大変分かりづらく、苦心しました。法学部出身の後輩とともに法律の内容を精査し、社内規程の改正案作成、手続担当者への説明会実施、行政官庁への手続など多岐にわたる業務に取り組んでいきました。

育児・介護休業法改正については最低限、法律に則して社内の規程を作っていかなければなりません。また、会社方針に基づき進めていく必要があります。法律と現行の社内制度を照らしあわせ、関係部署と調整を重ねながら、どうすれば従業員が利用しやすい仕組みになるかを考えました。最終的には、法律の解釈や規程の内容について、労働局や顧問弁護士に何度も確認を取りながら作り上げていきました。

総務部としては従業員が改正によって不利益を被らず、働きやすい環境を整えることを方針としています。ですから、この仕事は、逆に法律通りにすれば簡単だったのですが、育児や介護と仕事の両立は、多くの従業員が直面することなので、力を尽くして取り組みました。

今回の育児・介護休業法改正の対応では、納期が短くとても不安でした。しかし、仕事を依頼した関係部署の方が非常に協力してくださり、なんとか期日に間に合わせることができました。日頃からコミュニケーションを取ることの大切さを改めて感じた経験となりました。入社後すぐは人間関係・経験ともに少ないため難しさを感じることもありますが、仕事先の相手を思い浮かべて行動し、信頼関係を築く努力を心がけています。

現在、新卒採用に関する業務や外国人研修生受け入れ関係の業務なども行っていますが、今後は入社の強い動機ともなった海外に関する業務にも積極的に関わりたいと考えています。総務部全体でも業務のグローバル化は目標となっており、たとえばグローバルな仕組みづくりに関わるなど、やってみたいことはたくさんあります。そして「やってみたいこと」を後押ししてくれる、SMCはそんな会社だと思います。

チャレンジを認め、評価してくれる社風

年齢や経験に関係なく「これにチャレンジしたい」という意欲を応援してくれる社風です。失敗することを恐れずに積極的に取り組む若手を、助けてくれる人がたくさんいる会社です。私自身、自分の限界を決めずにいろんなことにチャレンジしていこうと考えています。挑戦し続ける気持ちと行動は、スキルだけではなく会社内で関われる仕事の範囲も大きく広げてくれるはずです。