海外子会社支援を通じSMCのグローバル展開をより活性化させていく。 営業職 末光令奈 2016年入社 外国語学科卒

PROFILE

就職活動では複数社から内定が出ていたものの、本当に自分に合っているのか迷う。大学のキャリアセンターに相談したところ、紹介されたのがSMC。海外とやりとりできる可能性が高いうえ、自動車メーカーや医療機器メーカー、食品メーカーなど、顧客層の幅広さにも魅力を感じ、入社を決意した。

SMCには、80以上の国に500に及ぶ販売拠点があります。海外子会社の支援などを通じて拡販を進めることが、海外営業第1~3課のミッションです。課によって担当地域を分けていますが、私が所属する海外営業第3課の管轄はアジア・オセアニア諸国です。私自身は、東南アジア・オセアニアにある子会社のバックアップ業務を担当しています。

販売活動に注力して欲しいターゲット製品の選定や拡販施策の立案、納期の調整や価格交渉といった海外子会社からの相談対応、海外のお客様が来日された際の対応など、担当職務は多種多様です。やりとりする相手国の文化や風習はもとより、自社製品についてもまだ理解不足の点があるため、実務を通じて日々勉強です。海外子会社から相談を受け、工場と調整し納期を短縮できた際などには「おかげでビジネスがうまくまとまった」という報告を受けることもあります。微力ながら自分の働きが会社の販売力強化に貢献できたのだと実感できるので、大変ではあるものの、手ごたえも十二分に感じています。

目下の課題は、担当する地域の子会社やそのお客様とのコミュニケーションに必要なスキルを身に付けることです。上司から、海外のお客様の工場見学案内を任せてもらったことがありますが、工場の担当者の説明をうまく通訳できず、途中で上司にバトンタッチせざるを得なくなってしまいました。製品や技術に関する英語のボキャブラリーが絶対的に足りていないことを痛感しました。私の担当する業務ではどれだけ相手を納得させられるかが重要です。そのために日々の業務や英語版のカタログの精読などを通して、言い回しや知識を習得するよう心掛けています。

海外子会社を支援する上では、私が相手の現場を、相手が日本の現場を知らないことがコミュニケーションの障壁になっていると感じる場面が少なくありません。相互の理解をより深めることが、最終的には売上拡大につながるのだと思っています。実際に海外子会社に出向くことで先方の仕組みを理解し、相手には日本の仕組みを理解してもらうような機会をつくりたいですね。そして、いずれは大きなプロジェクトに関わることができるようになりたいと思っています。

前向きな意思表示は歓迎されるので、成長のチャンスに恵まれる

海外子会社とひと口に言っても、背景となる文化や商習慣はさまざまです。上でも触れたとおり、まだまだ知識不足を痛感させられることが多い毎日です。そこで、多少なりとも担当職務に関係がありそうだと思った会議があれば、自分から申し出て出席させてもらっています。そのように心がけるようになって気づいたのは、SMCでは、前向きな意思表示はどんどん受け入れてもらえるということです。意欲があれば成長の機会にはこと欠かない会社だと思います。産休・育休後に復帰されている先輩も多くいますので、私も長く働き続けて、後進の励みになりたいと思っています。